チラ裏備忘録

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The Curious Expedition紹介&攻略メモ

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ここ1週間ほど日本語化もできるピラミッド探索ローグライクゲー『The Curious Expedition』で遊んでいました。
基本ルールは世界各地を周って、他のNPC冒険家よりも早くピラミッドを周り、6つのステージ終了後に最も高いスコアを目指すというものです。

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ラスプーチンダーウィン、キュリー等、有名人物達がピラミッド探索による名誉を求めて冒険に赴く。

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謎のおじさん。たぶん金持ち。

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基本マップ画面。
ヘクス上のマップを冒険してピラミッドを探す。
一歩歩くごとにSAN値が下がり、低くなるほどバッドイベントが頻発するように。
SAN値の管理がこのゲームの肝となります。

リソース、リスク管理のバランスが程よく、気軽に遊べるゲームを求めている方にオススメの一品です。
さあ皆でラヴクラフト先生を用いてネクロノミコンで大暴れしましょう!

以下The Curious Expedition2発売時に振り替えるための攻略メモ。

ローグライクゲームは初めは攻略見ないほうが断然面白いと思うので、最高難易度で煮詰まってきたら読むことをお勧めします。

 

 

とりあえず非戦ノーテントプレイで最高難易度をクリアしたので、その際に意識したことを中心にメモ。

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基本要素は上記コミュニティガイドを読んでおけばOK。
ゲーム内チュートリアルもさくっとやっておきましょう。

移動方法

重要な部分は最高難易度では『ベース(SAN)コスト』が”ノーマルの5からデスだと15”と3倍に跳ね上がるので

1.1回の歩行距離をなるべく長くする。

小刻みに動くとベースコストが響いてあっという間にSAN値切れに陥ります。
歩行距離を長く取れるよう、一時的にSAN値を支払ってでも適度に丘に登って未観測部分を埋めること。
ストーンサークルで場所だけわかっているけれど間の道がわからない時は、信号弾等で明らかにしてから一気に踏破するなど意識しましょう。

2.1回の歩行で出来るだけ多くの情報を得られるように動く。

観測されている?マーク箇所が複数にある場合、多少SAN値コストを支払ってでも1回の歩行で全部の箇所がどの建造物なのか情報を得られるようにしましょう。
又は最終目的値に隣接して丘があるならばあえて登っておいて、次の歩行距離を長くできるように意識しましょう。

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例えばこんな感じ。
2マスまで近づけば?マークが何なのかわかるのでこんな動きをしている。
どれかが神殿ならばハードだと帰路で取るという選択肢が出てくるので、結果としてベースコスト分SAN値を節約しつつ探検ポイントを稼げます。

3.無駄にアイテムを使わないように動く

普通に移動先を選択していると最もSAN値を消費しない形で移動経路を生成しますが、SAN値消費がさほど変わらないのであれば鉈を消費しない移動経路を自分で設定しましょう。
砂漠パーク取得後に水を持っていると、砂漠をガンガン移動する経路を選びがちですが食料が怪しくなる帰りに物資不足に泣かされます。

アイテム取捨選択

基本はロープ、たいまつ、鉈、食料の4点。登山道具は重量に余裕があれば持っていきますが自分は買ったりはしませんでした。
食料はチョコよりも取引効率の高いウィスキー重視(アル中になるのは無視)

後はしっかりと重量欄を消費するアイテムがどれなのか確認すること。
動物の牙は重量を消費しない貴重な交換アイテムなのでステージクリア後に売りさばいたりしないようにしましょう。
(後は通常弾丸は重量消費するがたまに兵士が拾ってくる刻印付き弾丸は重量を消費しない等違いがあります)

デスモードだとシャーマン小屋で『帰路の巻物』『楽な移動の巻物』『指定テレポートの巻物』は見つけたら絶対ゲットしましょう。
次点で『入口の巻物』などもオススメです。

  • 帰路の巻物 … 船までワープする巻物。一発でステージ終了とかではない。
  • 楽な移動の巻物 … どれだけ長い距離でも一度の移動によるSAN値消費が0になる巻物。
  • 指定テレポートの巻物 … 判明している箇所のどこでも自由にテレポートできる巻き物。
  • 入口の巻き物 … 異次元世界(太古世界)にワープできるゲートを生成する巻物。

マップ選択時の対象ロケーションを覚えておく

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完全暗記ではありませんが、何となくロケーション数を把握しておけば?マークを観測しなくても周囲の地形と照らし合わせて「たぶんアレがあるな」というのがわかるようになります。
マップが広くなる終盤ほど余分に探索できる余裕がなくなってくるので経験値を糧に憶測していきましょう。

 ストーンサークルで何を探す?

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序盤なら廃墟か集落、中盤以降だとキャンプを自分は選択します。
縛りではありませんが、最終局面でピラミッドが見つからない時以外はコンパスを全く見ないスタイルなので、回復できる拠点から拠点を巡り、そこを中心として探索範囲を広げていました。
(この辺りは好みのような気もしますが)

キャンプ時の注意点

野外でキャンプする際はSAN値が30を下回った状態で休息することはなるべく避けましょう。
ほぼ確実に誰かにバッドステータスがつきます。
村、伝道所など屋内休憩の場合は気にしなくても大丈夫です。

恐竜の頭蓋骨

恐竜の頭蓋骨を持っている状態でゴールし、清算画面でキープしておくと次のステージで先史時代ステージにいけるようになります。
本来は第6ステージのみ出現する先史ステージですが早めに出現させることで重量多めの恐竜を仲間にできる村や、良いアイテムを取り扱っている率が高い奴隷商人の村があります。
まさにボーナスステージなので『恐竜の頭蓋骨』を見つけたら是非狙ってキープできるようにしておきましょう。

パーティー構成

大体人3獣2。
好戦パターンだと料理人、スコットランド人兵士辺り。
非戦ならアーティストが命綱。
ティムティムスターはルイス(犬)だけきっちり剥がそう。(この犬だけパーティー枠消費しない)

 

とりあえずこんなところでしょうか。
思いついたら随時加筆予定。