チラ裏備忘録

ゲームの備忘録。シミュレーションゲーム中心。

ゲームボードアリーナ(GBA)でプレイしたボドゲ感想

 

boardgamearena.com

今回は特に誰に読んでほしいという内容ではないがGWコロナ自粛期間中にゲームボードアリーナ(以下GBA)で遊んだ諸々のゲームの記録を備忘録として残しておく記事。
正直紛うことなきチラ裏レベルでゲームの詳細説明等は一切行っておりません。

 

 

カルカソンヌ


面白い。
世界大会が開催される位の定番人気ゲームらしいが、タイル内訳を把握してなくても楽しめる。
唯一の難点は初心者には草ルールが把握し辛いところだけど複雑なわけではないのですぐに慣れると思われる。

ニムト


筆者はヘタクソだけど(全般的に得意なゲームなどないのだが)面白い。
対戦相手が人である性質上、対戦相手の性格、残りカード記憶等ルールが簡素な割に考えなければならないことが多い。
適当にやっていてもそれなりに盛り上がれるが実力者と差がつきやすい懐の深いところも魅力的。
GBAでは常に卓が立っているので対戦相手には困らない。

インカの黄金


退くか進むかの選択だけの超絶シンプルゲー。
運ゲーと言えば運ゲーなので初心者でも勝てる時は勝てる一方で100戦ほどやれば確実に実力差がわかるゲーム。
最低限相手のお宝数カウンティングはできないといけないだろう。
気楽に遊びたい時、自分の体調を把握したい時などにちょろちょろ遊んでいます。

花火(hanabi


GWでGBA始めた勢には好評なhanabi
かくいう筆者も嵌って実物を購入してそこそこ遊んでいるゲーム。
初完全勝利の味は格別です。

タケノコ(takenoko)


hanabiと同じデザイナーが作ったらしいゲーム。
普通に面白い世界観だと思うが、このデザインだったら他ゲーでも良い気がする。

すしGO!


ひたすらカードドラフトをして役を作るタイプのゲーム。
わかりやすく面白いのでドラフトゲー初心者にオススメ。

世界の七不思議(7wonders)


すしGO同様カードドラフトゲーだが結構要素が複雑。
盤面の情報量の割に思考に割ける時間が短いのでいきなり野良試合に飛び込むと何もわからずにすぐ終わってしまう。
面白いの領域に筆者はまだ辿り着いていないが、もうちょい要素を把握すれば楽しめるのではないかと考えている。

お邪魔者(saboteur)


筆者観測ではニムトの次くらいに卓が立っている人気ゲー。
お邪魔者としてプレイするよりも金鉱堀り側として仲間をどう出し抜くか考えるほうが好み。

ラ・グランハ


筆者がプレイしていた時期にやたらとGBAトップページで表示されるのでプレイしてみたゲーム。
1枚のカードをプレイする際に4つの選択肢がある等、一見とっつきにくいが1ラウンドでも遊べば大体ルールは把握できる程度にシンプル。
助手カードコンボの勝ち筋などプレイする度に新しい発見があるのは面白いゲームの証拠だろう。

 

こうしてみると一月足らずで結構遊びましたね。
他にもいろいろと開拓したいゲームはあるので引き続き暇な時に個々のゲームの詳細情報や別ゲーをプレイしていく所存です。